~失業期間の公的補助~
失業中の求人・仕事探しは、いくらかの貯蓄があり、失業保険がもらえても暮らしは心配なものです。金融機関でのローンを活用するにも仕事がなくては困難であり、悪質な消費者金融に当たると大変なことになります。公的機関から借りることを視野にいれ、短期の生活費を得ることも考えてみてはどうでしょう。
「離職者支援資金貸付制度」は、全国の都道府県に設置される社会福祉協議会で暮らしのための資金を貸してくれます。雇用保険に加入していない人や、失業給付金の期間が終了した人に適用となるシステムです。
一番長い人で一年間を上限とし、一ヶ月20万円(最高限度額)で利用可能で、金利が3パーセント(年利)となります。返すまでの期間は7年が最長となっており、6ヶ月は利子ゼロで借りることが可能です。借りるのにいろいろ条件がありますし、連帯保証人も必須となるので、お近くの社会福祉協議会に聞いてみるのも良いでしょう。
「就職安定資金融資事業」は、2008年に開始した制度で、世界的な不景気による日本の雇用を立て直すために制定されたものです。住宅確保の初期費用、家賃生活費、求人・仕事探しのための費用などが、年利1.5パーセントで担保と保証人なしで借りられます。
ハローワークで受付け可能で、求人・仕事探しのためにハローワークへ訪れたときに相談してみましょう。住所が決まっていない場合は活動が難しいので、求人・仕事探しにも無理があるでしょう。